【製品紹介】クラウド型防災監視カメラ「eT002」新登場|河川の安全を見守る次世代モデル
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河川の氾濫や増水といった自然災害から私たちの暮らしを守るために、監視カメラの導入は欠かせない存在となっています。今回は、2025年4月にリリースされた**eトラスト社の最新モデル「eT002」**をご紹介します。
この製品は、全国の自治体を中心にすでに約2,500台以上が導入されている実績を持ち、高い信頼性と柔軟な設置性が魅力のクラウド型監視カメラです。
■ 特長1:設置環境にあわせた柔軟なシステム構築
eT002は、太陽光パネルと独自通信モジュールによって電源・通信の確保が難しい場所でも設置が可能です。可搬性の高い筐体設計と防水仕様により、仮設から長期設置まで幅広く対応。短工期での導入が求められる河川や工事現場にも最適です。
■ 特長2:夜間画質の向上と自由な画角調整
専用カメラモジュールにより0.021ルクスの低照度でも鮮明に撮影可能。さらに、画角の調整も柔軟に行えるため、現場の状況に応じた運用ができます。広角レンズの採用や自動露出補正により、昼夜問わず安定した映像を提供します。
■ 特長3:豊富な導入実績に基づく高い信頼性
本機は、東京都の「先進的防災技術実用化支援事業(2015)」にも採択されており、10年以上の開発と運用のノウハウが詰め込まれた製品です。河川やダムの水位監視、土砂災害地域、インフラ老朽化対策など、防災・減災の現場で幅広く活用されています。
■ ヤマト無線からひとこと
私たちヤマト無線では、地域インフラの安全と維持管理の高度化をサポートする製品のご提案に力を入れています。今回の「eT002」は、まさに**“見守るチカラ”を持った次世代監視カメラ**です。導入をご検討中の自治体・企業様は、お気軽にご相談ください。
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